Heavy Ion Pub
第33回 Heavy Ion Pub 研究会
- 日時: 2021年6月4日(金) 16:15-19:00
- 会場: オンライン(ホスト: 広島大学)
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スケジュール
- 16:15-17:45
- 主セッション
- 18:00-19:00
- 学生発表、Pubセッション、ZOOMブレークアウト
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発表者・概要
主セッション
- 講師: 坂井あづみさん (上智大学)
- 題目: 高エネルギー重イオン衝突反応における流体揺らぎの影響
- 概要:
高エネルギー重イオン衝突反応において生成されるクォーク・グルーオン・プラズマ(QGP)の性質を解明するため、様々な観測量が提案され、測定されている。現在までに、QGPが流体的な振る舞いをすることがわかってきており、QGPがどのような流体的性質を持つかについての研究が重要なテーマになっている。QGPの動的な模型として、小さな粘性を持つ粘性流体模型が広く用いられているが、揺動散逸関係によると、粘性によって生じる散逸には対応する揺らぎが必ず存在する。そこで本研究では、流体揺らぎを取り入れた最先端の流体シミュレーションを行う。揺らぎの影響を受ける測定量として、衝突軸方向の相関を評価する因子化比に着目し、流体揺らぎが因子化比に与える影響を評価することで、QGPの流体的性質について議論する。
- 資料: PDF (34-35ページのアニメーション: PPTX)
学生発表
- 発表者: 木村健斗さん (広島大学)
- 題目: ALICE実験における高強度磁場探索に向けた直接仮想光子の統計量評価
- 発表者: 柴田実香さん (奈良女子大学)
- 題目: RHIC-PHENIX実験におけるQGP中でのエネルギー損失の研究
- 発表者: 西村透さん (大阪大学)
- 題目: カラー超伝導の臨界温度周辺におけるレプトン対の異常生成
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参加者一覧
参加者86名(第33回HIPと同じ) PDF